ICAPは、中国政府主導のもと設立。
ICAPは、中国50社の上場企業が主要株主となり共同出資により設立された産業投資機構。
政府と積極的にコミュニケーションを行い、上場企業と連携しながら、コンサルティング、貿易、投資を通して、新産業エコシステムを構築。
2019年4月9日、広東、香港、マカオの大湾地区が東京で発表会を開いた後、大湾区の民間企業は、日本各地の政府や企業との交流や協力を模索する動きが急速に高まっています。4月10日と11日、広州民間投資有限公司(以下「広民投資」)が福岡市を訪問しました。福岡市政府、FDC、九州住友商事、松下電器、九州eスポーツ協会、西部ガス、QStudio、ワコン、LinkedBrain、一蘭ラーメンなど、両国の次の協力について深い意見交換を行いました。 福岡市中村副市長(左)は...
2019年4月4日、米国のバイオ医薬品会社LynchBiologicsの創設者であるSamLynch博士はICAPを訪問した。SamLynch博士が設立に携わっている企業はナスダックに上場している。 SamLynch博士は、糖尿病性足潰瘍、歯科、整形外科の治療薬を含むrhPDGFに基づいてLynchBiologicsが開発した一連の医薬品(発売が承認され、または臨床フェーズIIに進んだ医薬品を含む)について紹介した。SamLynch博士は、中国でのプロジェクトの変革を期待している。 ...
3月15日、コロンビア貿易投資観光局及び首都ボゴタ投資促進局はICAPを訪問し、両地のビジネス環境に関する情報交換を行い、両国間交流や事業協力について協議した。 コロンビア 近年、中国とコロンビア高官の相互訪問及び経済、文化交流は、中国企業のコロンビア投資における新たな状況を作り出している。2011年以来、サントス大統領を含む多くのコロンビア政府高官が中国を訪問すると同時に、中国の多くの国家指導者がコロンビアを訪問した。高官の相互訪問を背景に、両国は政府、...
2019年3月26日、英国ケンブリッジノベーションインスティチュートの学部長であるAlanBarrell教授、BGTAインターナショナルアクセラレーターの代表者がICAPを訪問し、ICAP及び同社の関連パートナーに英ケンブリッジ医療産業の発展及び投資チャンスについて紹介した。 交流セッションでは、AlanBarrell教授は、来場者からケンブリッジ研究成果の商用化、産学連携モデル、中国との連携のチャンス、イギリス政府の支援実態等について質疑応答を行い、著作「ShowMetheMoney...
2019年4月3日、日中バイオ医薬産業園(広州)股份有限公司と広州市人民政府との戦略提携協議に関する締結式が、2019年中国広州国際投資年会で行われた。双方が各自の優位性を生かし広州で日中ヘルスケア産業エコシステムを構築していく。 締結式には、広州市党委員会張碩輔書記、広州温国輝市長、ICAP張超民董事長が立会人として出席し、広州市黎明副市長とICAPの鐘育彬COOが署名した。 日中バイオ医薬産業園は、2018年10月26日に開催された第1回日中第三国協力フォーラ...
2019年4月7日、ICAP張超民董事長は広東省の馬興瑞省長に同行し、日本京都大学を訪問した。 馬省長と京都大学ライフサイエンスの著名な研究者である湊長博副学長が、広東省と京都大学との科学研究成果、中国資本と市場との間におけると協力などについて意見交換を行った。広東省と広州市の政府関係者、京都大学の科学技術成果の商用化を担当する阿曽沼慎司理事、京都大学イノベーションキャピタル株式会社の室田浩司CEOが会談に参加した。 ...